「土地が狭いから」「路地裏の入り組んだ土地だから」…都心部特有の様々な理由から木造しか立てられないとあきらめていたオーナー様、土地活用そのものを諦めていたオーナー様に朗報です。 所有する土地が狭小地・変形地であった場合にも諦める必要はありません。S21の新構法なら、最小15坪から軽量鉄骨による賃貸アパートの建設が可能です。隣地境界も最小でなんと25cmから対応可能。 近年の都心に多く見られる、単身者や学生、外国人向けの狭小アパートの施工にも最適な、これまでの賃貸アパートの常識を打ち破った新構法です。
一般的な鉄骨造は、重くて長い鉄骨を現場搬入し、大きなクレーンを使って建設します。そのため資材の搬入や資材置場などの面で、様々な制約条件が生してしまいます。 しかしS21の採用している新構法なら、トラス柱・ピン柱といった小さな部材で組み立てることができるため、これらの制約条件が緩和され、狭い土地でも簡単に施工することができるのです。しかもこれらの小さな部材はあらかじめ工場で製作し、現場で組み立てるだけなので、工事期間の削減と費用の節約につながっています。
また、建物全体の重量が一般的な鉄骨造よりも軽量なため、軟弱地盤(支持地盤が40KN/㎡ほどでも可能)でも地盤改良費がかさまないというメリットもあります。さらに隣地境界は最小でわずか25cm。S21の新構法は、土地の狭い都心部における狭小アパートの可能性を大きく広げる新しい建築手法といえるでしょう。