長期間にわたって安定した家賃収入を得るためには、まず第一に建物自体が丈夫で長持ちするものでなけれななりません。R21の賃貸マンションは病院や学校などの公共施設と同じクラスの耐震性能を誇り、かつ30年後も新しい賃貸マンションと同等の設備を常に保つことができるように、非常に高いメンテナンス性を持った構造になっています。
よい建物づくりは、まず綿密な敷地調査から始まります。 R21では敷地の性質、特徴、地盤の強弱に合わせて専門の建築士が設計し、構造計算で安全性を十分に確かめています。一つひとつ丁寧に作っているため、抜群の耐久性を誇ります。圧縮力に強いコンクリート、引張力に強い鉄筋からできているので、法定耐用年数で木造の倍以上の47年、実際には100年でもお使いいただける耐久性のある構造です。
R21-PRODUCEでは建物が長期間にわたって高い資産価値を維持することができるように、これらの6つの耐久性を極限まで追求した豊かな資産づくりをお約束します。
基礎・材料・工法など、地震以外にも、水害・雪害・土砂崩れなど、あらゆる災害にも耐え、100年後にも土台や柱、壁が腐ることがないようなハードとしての耐久性。
100年の間、そこに住む人の健康を考える素材が使われているか、室内が暮らしやすい暖かさに保たれているかなど、人々が健康に暮らすための快適な居住空間をどれだけ長い期間維持できるか。
ライフスタイルの変化に応じて設備・収納・間取りの変えやすさ、電気配線や給水管の取替やすさなど、機能面における耐久性。時代の変化に応じた、間仕切りの可能性やスペース利用のフレキシブル性など。
維持管理コストや冷暖房費用などランニングコストなどの経済面における耐久性。入居後も省エネルギー性が高く、冷暖房費用等の節約にも寄与する建物が生涯のコスト削減には必要不可欠です。
一時期の流行ばかり追い、ビジュアル面に走りすぎる住宅は、長く住み続けるとどうしてもデザインに不満が生じてきます。飽きないデザインを持つということもまた、耐久性であるといえます。