
三和建設工業は、アイデアと技術を駆使し、人と地球にやさしい建設業を目指しています。当社が「地球にやさしい建設業」を経営理念に掲げる理由は、半世紀以上前に遡る当社の歴史と深く結びついています。
1970年代、世界を襲ったオイルショックは、日本の建設業界に大きな転換点をもたらしました。エネルギー価格の高騰により、省エネルギーの重要性が急速に高まる中、私たちは重要なことに気が付きました。当時、日本では内断熱が主流でしたが、ヨーロッパでは外断熱が一般的だったのです。この違いに着目した三和建設工業は、両方の利点を活かした「内外断熱(両断熱)」という新しい技術の開発に着手しました。この技術革新は、単なる断熱性能の向上にとどまりませんでした。内外断熱の型枠を使用した施工技術により、建物の冷暖房効率が飛躍的に向上し、エネルギー消費量の大幅な削減を実現しました。これは、コスト削減だけでなく、施工性の向上および環境への負荷を減らすことにもつながったのです。
「地球にやさしい」という言葉には、このような技術革新を通じて、環境に配慮しながら人々の生活の質を向上させるという三和建設工業の思いが込められています。これは40年以上前から追及してきた理念であり、今も変わらぬ三和建設工業の使命なのです。これからも三和建設工業は、技術革新を通じて、地球環境と人々の暮らしの両方に貢献していきます。


| 社名 | 三和建設工業株式会社 |
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| 代表者名 | 四宮友彬 |
| 所在地 |
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| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立年月日 | 昭和60年3月14日 |
| 建築業許可 | 国土交通大臣許可(特ー2)第27864号 |
| 営業種目 | 建築工事業、大工工事業、左官工事業、とび・土工工事業、石工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、鉄筋工事業、板金工事業、ガラス工事業、塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、熱絶縁工事業、建具工事業、解体工事業 |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行(亀有支店)、三井住友銀行(千住支店)、千葉銀行(金町支店)、徳島大正銀行(池袋支店)、埼玉りそな銀行(八潮支店)、亀有信用金庫(綾瀬支店)、城北信用金庫(綾瀬北支店)、足立成和信用金庫(亀有駅前支店)、埼玉縣信用金庫(東八潮支店) |