長期間にわたって安定した家賃収入を得るためには、建物自体の持つ強さや、耐久性が不可欠です。S21のTCEG構法では、様々な構造実験や耐火試験を実施して、「3階建・4階建構造評価」「1・2時間耐火構造の大臣認定」をそれぞれ取得しています。住宅密集地でも燃え移りにくい構造が、万が一の火災の時も、入居者と建物とをしっかりと守ります。
長期間にわたって安定した家賃収入をもたらす耐震・耐火・耐久性能を誇る鉄骨賃貸アパート「S21」は土地活用をされるオーナー様の資産価値を長期間保ちます。
性能評価機関は国土交通省の認可を受けた機関(財団法人日本建築センター構造評定)にて、構造の安全性や合法性を客観的に厳しく審査しています。「S21」の新構法はその構造安全性を認められ、3 階建・4 階建構造評定を取得。建築基準法に合致した安心と信頼の構造をお届けします。
TCEG構法の構造実験には全て実物大を用いており、机上の計算には現れない部位の状況なども検証しています。「S21」の新構法は、これらの実験データを収集・解析した上、さらに安全を考慮して構造設計に反映することで、より安全で高性能な構造方法を実現しています。
防耐火性能は、万が一の火災に備えて建築基準法で要求される重要な性能の1つです。3 階建て以上の共同住宅では、1・2 時間耐火構造が必要となります。新構法では、実際の火災を再現した厳しい耐火試験にも合格し、1・2 時間耐火構造の大臣認定を取得しています。