ここでは「2025年度前後に義務付けられる新省エネ法に対応したマンション」を今から建てるメリットと、高付加価値で長期安定経営を目指す規格型鉄筋コンクリート造マンション「R21-PRODUCE ES」の特長についてお話しします。
2025年度以降の基準のマンションを今から建てるメリットは「長期安定経営につながる」から
コラムhttps://www.sanwa21.com/column/detail410.phpの"これからの土地活用"という項目でもお話ししている通り、耐用年数の長い建物を建設する時は、将来を見越した造り・仕様にすることがとても重要です。特に省エネ性能に関しては、2022年からお部屋探しサイトでの表示が推奨されており、近い将来、省エネ性能の低い(現行の建築物省エネ法の)建物は、物件探しをしている人の検索から外されてしまう恐れがあります。検索した結果に出てこなければ、あなたの物件は存在さえ知られず、入居率を高める為に泣く泣く家賃を下げる事になるかも知れません。
マンション経営は長期経営。1事業が30~50年以上の経営です。耐用年数が47年の鉄筋コンクリート造(RC造)や19~34年の鉄骨造(S造)を建築する事が多い三和建設工業では、長期安定経営をしていただく為に、今から2025年度までに施行される省エネ基準に適合した建物を建設する事をお勧めしております。
1.高付加価値
・今から2025年度前後義務化の省エネ法に対応した造りにし、築年数がたった後も他物件に勝てる物件に
・グッドデザイン賞受賞の建築士が設計した、普遍的で古びないデザイン
・RC造だから軽鉄や木造より耐用年数長く丈夫で、入居者間の騒音問題も少ない
2.入居率UP
・水廻り以外の天井と壁をほとんどRC打ち放しに。壁が丈夫だから、猫飼育可にして人気の物件に
・スマートなデザインで人気の物件に
・高断熱/高品質/高い遮音性で退去の要因を生み出しにくく
・省エネ設備と高い断熱性で入居者のランニングコストを減らし、人気の物件に
3.家賃UP
・高付加価値RC造だから長期的に高めの家賃設定が可能
・猫飼育可にして家賃相場+α
5.コストDOWN
・綿密な構造計算を経た無駄を省いた躯体、新技術を利用したコスト削減方法を利用し、建築費の低減を図る
・内装にはRC打ち放しを多用。壁紙を少なくし、入退去時のメンテナンス費用を削減
・スーパージオ工法(詳細コチラ)を積極提案。杭工事より費用を抑える効果あり
6.社会・環境貢献
・三和建設工業の鉄筋コンクリート造「R21」シリーズでは、省エネだけでなく、脱炭素社会に貢献できる建材を採用。低炭素で省エネの建物を建てることにより、自らの安定した事業経営も担保しつつ、「環境貢献を考えている経営者」になれる。
「R21-PRODUCE ES」の性能
R21-PRODUCE ESは、高い省エネ性能を持った規格型RC造マンションです。
R=reinforced concrete=鉄筋コンクリート
21=21世紀の価値観(経済と環境の両立)
PRODUCE=新しいものを生み出す
ES=Energy Saving
長期安定経営を目指す「R21-PRODUCE ES」の省エネ性能
1.外断熱
断熱効果が高い「外断熱」を採用。鉄筋コンクリート造は蓄熱しやすい素材ですが、外断熱なら外気や日射の熱をシャットアウト!冬は室内の暖気を保持してくれます。
2.アルミ樹脂複合サッシ&断熱性のある窓ガラス
窓が一番熱が入りやすく逃げやすい場所。ここももちろん高い断熱性のある素材に。
3.高効率給湯器、LED
省エネ法に適合させるためには、断熱+省エネが必要です。設備機器には省エネ性能の高い給湯器やエアコン・照明を採用。
4.オプションで太陽光発電システム搭載可能!2025年までのZEH補助金申請可能!
オプションで外壁の外側だけでなく内側も断熱し、太陽光発電システムを設置すれば、ZEHの補助金申請も可能な建物に。
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